ゆうゆう素敵に暮らすシニアを応援する、くつろぎ空間クリエイターの伊藤寛子です。
書けば叶う。とは、いつも言っていることですが、前回「煩悩が捨れません。」と書いたのが「ついに、捨りました。」に。
もう、いい加減にテーブルの上から消したいと思いながら、なかなかできずにいました。
書いたからには、やっぱり行動しなくちゃ。
で、カップとお皿を新聞紙に包み、上にせとものとマジックで書いて、退職してからゴミ捨て係になった夫に「捨てておいてね。」と頼みました。自分ではなかなかできない時には誰かに頼むのも手です。
冷蔵庫内にある期限切れの食品とか食べずにずっと置いてあるものなども、夫が「捨てたぞ。」と言うとしかたないとあきらめるけれど、自分ではなかなかできないんです。
整理収納アドバイザーどうしで話していても、私はかなり昔のモノもとっているタイプ。子どものころのお絵かき帳だって、作ったモノだって、いろいろしまってるるるる~(汗)
で、今年も手帳に煩悩とさよならしたモノ(OUT)を記録できるよう、108までの番号を書いたページを作りましたよ。そこに早速記入。
去年やったように、買ったりもらったりして入って来たモノ(IN)も記録します。それから人にプレゼントしたモノも。それは誰かのところにINするモノだから。
私がモノを手放すごとに数を数えるようになったのは2012年1月のこと。還暦になるのをきっかけに、一年間に60個のモノとさよならしようと思い数え始めたのです。
その次の年に煩悩品と言う言葉を見つけ、『煩悩品さよならキャンペーン』を始めたのです。今年はもう4年目。
それでもまだまだ捨るモノが出てくる出てくる。
今年もやります『煩悩品さよならキャンペーン』。ぜひいっしょにやりましょう。
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