アドバイザー仲間のyamanecoさんが、防災の日を機に電池の整理をしたとブログに書いていましたので、私も早速我が家の電池の残量調べをしましたよ。
電池のパワーが少なくなってきて、用をなさなくなっても、あまり電池のパワーが要らないもの、例えば目覚まし時計などにはまだ使えることがあります。
電池はその残量が見た目にはわからないので、
こんな道具を使って調べます。
以前調べていたときに発見したんです。
この残量チェックの色がスマイルクロスと
同じだということに。
赤は残量なし。
黄色は少ないですよ。
そして、緑はまだあるよ。
という色分けでした。
そしてさらに、電池を分けて置いておくところころ転がってしまったり、どれがどれだかわからなくなる(わたしはしょっちゅうわからなくなる人)ということで、下にスマイルクロスを敷いてみると
なんということでしょう。
残量の色とスマイルクロスの色がピッタリ一致して、一目りょう然。おまけに転がらないし。
というわけで、赤いところの電池はさようなら。
でも、残った電池を緑と黄色のグループにしておかなければいけません。
それで咄嗟に思いつきました。
輪ゴムの色で分けるということに。
色をミカタにすると、いろいろなことがとってもわかりやすくなります。
もうすぐ9月9日、救急の日ですが、世界的にもトリアージという色の分け方で、治療を必要とする人の状態を色で分けていくというのがあります。
この赤、黄、緑は信号の色としても使われていて、それぞれに意味を持っています。
そして、色を見ただけで意味を判断できるのです。
だから、お片づけにもこの色を取り入れて、グルーピングをサクサク進めることができるのです。