ゆうゆう素敵に暮らしましょ

yuyusuteki.exblog.jp
ブログトップ

「悠」 よいモノはなくならない

a0197173_20373049.jpg


今日は日本橋高島屋で開催中の民藝展へ行ってきました。
しばらく前に、いっしょにお仕事をした雑誌社のSさんが、私が民芸好きなのを覚えていてくれて、
バーナード・リーチ展がありますよって知らせてくれたのです。感激~

今発売中のnidも民藝特集で、この民藝展、バーナード・リーチ展に行くぞーと楽しみにしていたら
ここ何回か新聞にも大きな広告が載っていましたね。目にした方も多いのでは。


民藝とは昭和の始めに、人々が日常的に作り、暮らしの中で使っているものの中にこそ美があると考えた柳宗悦が作った言葉です。

そして民藝運動が起こり、全国各地の生活用具の美しさが紹介されました。


私はそんな民藝の数々が大好きで、いろいろ買い集め、暮らしの中で使っています。

特に松本民芸家具は大、大、大好きで、少しずつ集めてきました。今回、民藝展の中でも広いブースに展示され、その魅力をたくさんの人々にアピールしています。

a0197173_20473022.jpgバーナード・リーチ展では、素朴で温かみのある陶器を
たくさん堪能できました。

素晴らしい技術だけどちょっと近寄り難い芸術品ではなく
傍らにそっと置いておきたくなるようなものばかり。


作品だけでなく、リーチ氏を始め河井寛次郎、濱田庄司らと
いっしょに民藝運動に取り組む、その活動が素晴らしいと
思ったのです。




それから、松本民芸家具の創始者池田三四郎さんのこと、柳氏、リーチ氏との交流の話などをお孫
さんの素民さんが話してくださいました。

その中で「よいモノはなくならない。」と話されました。

本当によいモノはずっと作り続けられ、ずっと使われ続けていくのですね。
そして、本当に自分が好きなモノ、使いやすいモノをずっと使い続けていきたい。

どんどん商品が新しくなって、修理しようにも部品がなくなって、修理できずにまた新しいモノを
買う・・・という繰り返しでなく、モノを直してずっと使ってほしいという池田さんの言葉に同感。


モノとのつき合い方を再確認できたこの民藝展は、日本橋高島屋で9月10日(月)まで。その後
横浜、大阪、京都と回る予定です。

ぜひ、行ってみてください。
[PR]
by yuyu-suteki | 2012-09-02 20:49 | 「悠」