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<心に響く言葉> 棋士は語る

整理収納アドバイザーになってから、モノを収納するより整理することに視点が変わってきました。
さらに、モノを所有するよりいかに捨てるかを考えるようになりました。

そして、「捨てる」ことはモノだけでなく思考、時間、おつき合いなど、目に見えないものも「捨てる」対象として見るようなってきました。

そんな私を捉えたのが今朝の朝日新聞の天声人語に書かれていた羽生善治さんの言葉です。

~将棋で、長考に好手なしという。時をかけても巧い手は浮かばないと。羽生善治二冠によれば、
 要は「ムダな情報は捨て、たくさん考えないこと」。何を捨てるかで、積んできた経験が生きる。
 棋士はこうも語る。「どちらの手にするか、1時間2時間と考えた末に三つ目の選択肢が浮かぶ。
 正しいときもあるが、外れが多い気がする。  後略  ~

何を選ぶかということより、何を捨てるか。そのことで必要なモノが浮かび上がってくるということですね。

あれこれ考えないでシンプルにする。あるいは直感を信じるということもあるかもしれません。

以前、なんのために勉強するのか?って考えた時に、よりよい選択ができるようにするためではないかと思ったことがありました。

よりよい選択をするための情報を即座に分析して、AかBかを決める。それは、進学であったり、就職であったり、はたまた結婚であったり、人生って選択の連続ですよね。

この場合はかなり直感も働くし、ムダな情報は捨てるというより、情報が見えなくなってしまっているということも。(恋は盲目と言うでしょう。)

まあ、そんなに人生の岐路に立つことではなくても、今日のメニューはなんにしようか?とか、コンビニでどのドリンクにしようか?とか、毎日毎日いろいろな場面で選択をしているわけです。

「何を捨てるかで、積んできた経験が生きる」となれば、歳を重ねて経験を積んでくれば、歳をとることをブラスに考えることができる気がします。


捨ててもいいモノを見極められる力を付けたいナー、と思う棋士の言葉でした。
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by yuyu-suteki | 2012-08-18 23:59 | <心に響く言葉>