久々のリメイク話です。
ソファに置いている夏バージョンの二つのクッションの中身は、さて何でしょうか?
クッションが欲しいと思ったとき、普通は手芸用品店などに、
クッション用のパンヤとかスポンジとか綿とかを買いに行きますよね。
でも、新たに家の中にモノを持ち込むことになるわけでして・・・
モノを増やしたくない・・・
でも、クッション欲しい・・・
そんな時に見つけたのがこれ。
ベビー用の掛け布団とおくるみ。
「おいおい、大体こんなウン十年も前のモノをとっておくなんて。」って声が聞こえましたよー。
おかしいですよね。(変だという意味)こんな古いモノがあるなんて。
実はこの布団、自作です。
敷き布団は布団屋さんにオーダーして、残った布と使って作ったんです。
だから捨てられない。
このおくるみは娘と孫が使いました。
でも、こういうのって1~2度しか使わないでしょ。
それに綿が入っていてふんわり柔らかくって・・・で、捨てられない。
それを見つけて、早速クッションにしてしまいました。
それがこの二つ。
ギューッと押し込んでちょうどよい堅さになっています。
クッションのカバーも元カーテンだったり元ワンピースだったり・・・
もう一度布を活かしてあげることがとっても楽しくておもしろいんです。
そう、布が貴重品だった西部開拓時代に、使えるところを縫い合わせて作ったパッチワーク。
傷んだりシミが着いたりしたところを除いて、使えるところを活かしてあげる。
それにしても、防災頭巾の枕とかベビー布団のクッションとか、何かおかしい(変)?