この頃、リメイクにはまっています。
というか、昔からお金をかけずに、あるものを工夫して何かを作ることは大好き。
けれど、リサイクルで牛乳パックを漉いてハガキを作ったときに、これはエコではないと思いました。
あの牛乳パックでハガキを作る作業は、水や電気(ミキサー・アイロン)を使い、
たくさんの手間がかかりましたよ。
葉っぱや紙を挟んだり、色を工夫したりするのは楽しかったけれど、
もう二度と作るまいと思った次第です。
今、私のやっているリメイクは、必要だから、使うからと言う理由で、
捨てられるモノを使って作っています。
そこで、今回は娘から頼まれた小物入れを洗剤の箱を利用して作りました。
水玉と無地の組み合わせで、境目にレースを付けました。
蓋にはキルト芯をはさんで、
ちょっとふっくらさせました。
中には紙、縁にはリボンを貼りました。
蓋と本体は縫いつけてあります。
洗剤の箱は大きさが手頃で丈夫。ずっと同じモノを手に入れることができるので、
使い終わってもなかなか捨てられません。
今回も「作って」と頼まれても「OK」ってストックしてあったものをすぐに使うことができました。
これは以前作ったもので、持ち手が付いています。
今は孫の手提げ鞄になったり、おもちゃ入れになったり。
洗剤の箱は小物入れにピッタリです。