ゆうゆう素敵に暮らすシニアを応援する、くつろぎ空間クリエイターの伊藤寛子です。
間取りを見たり考えたりするのが好きな人を勝手に間取りスト(人によっては間取りマニアとも言う)と命名して、間取り研究会なるものを開き、今回は3回目でした。
整理収納アドバイザーの中にはかなりの間取りストがいて、ぜひ参加したいという声も聞かれます。
一回目の10月はSNSにアップして二日間で定員になりました。来月(2月)の告知は、なんとアップして5時間で定員に。
とはいっても、一つのテーブルを囲んで話し合いたいので、私を入れないで最大5名の募集ですが・・・。
1月は希望が多く、午前、午後と通しで8名で行いました。ランチもいっしょです。
8名ともなるといろいろな意見も出て盛り上がります。そんな様子を参加者の
佐々木さん、
望月さん、
奥田さん、
大塚さん が書いてくれました。
一般的な新築戸建ての売り出し広告の間取り図を見て、よいところやよくないところを見つけて意見交換します。
すると、ある人がよいと思ったところが、別の日とのよくないところになっていたり、その逆だったり、人の見方っていろいろあるんだなーと気づくこと多々。
前回は家一軒分とクローゼットだけにしぼった研究(まじ、研究です)で時間切れ。続きを急遽やることになりました。
これからも毎月開催する予定です。
暮らしと大きく関わる家。その間取りは暮らしやすさだけでなく、家族関係や暮らす楽しみとも関わってきます。
今、どんどん新築戸建て住宅が建てられたり、中古のリノベーションがされているけれど、そこに住む人がどんな暮らしをしたいのかがはっきりしなければ、間取りも決められません。
間取りを研究することは暮らしを考えることとも言えるでしょうか?
なんて、固いことじゃなくて、間取り図を見て妄想にふける間取りストの集まりは、間取り図1枚で何時間も語り合えるんですよ。
これじゃ間取りオタクだね~
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