キッチンで食器を収納するために、無印のポリプロピレンの引き出しを買おうと計画中。
カタログで調べることはできるけれど、買いたいときはお店で必ず測るようにしています。
買いたいのは幅26㎝、奥行き37㎝、高さ12㎝のもの。他に高さは17.5㎝のと9㎝のものがあります。(画像は無印のをお借りしました)
これを組み合わせて高さ44.5㎝に収まるように組み合わせを考えているのですが・・・
無印のケースを使っている方はおわかりですが、二段、三段・・・と組み合わせたとき、上の引き出しがずれないように約5㎜の突起がついています。
それで、重ねると少し低くなるのです。つまり、高さ12㎝×2=24㎝ではなく23.5㎝になります。
あれこれ商品をみていくと、三段重ねに始めからできているもの売られています。これは12㎝×3=36㎝とならず、なんと32.5㎝に。でも、バラバラにはなりません。
こんなふうに単純に商品に書いてある高さを合計するだけでは実際の高さと違ってくるので、ケースを棚から出して組み合わせてはメジャーで測り・・・を繰り返してたので、不審なおばさんに見られたでしょうね~(笑)
この3種類のケースの組み合わせを必死にメモしてきましたよ。
さて、話変わって娘の家のことです。
小上がりの下の空間にバスケットを入れようと考えて、小上がりの下の空間の高さを24㎝にしてくださいと頼みました。
ここで私のミスが発覚。バスケットの高さは大体24㎝、無印のも24㎝。あと1㎝余裕を持たせておくべきでしたぁ。
それでもめげずにメジャーを持って無印へ。バスケットの表示は高さ24㎝と書いてあるのですが・・・なーんと実際に測ってみたら・・・23.5㎝。やったー。
じゃあ4つ買いましょうということで、娘が買ってきてみると・・・なんということでしょう。3つはピッタリ入ったのに1つだけ入らなかったのです。
手作りのバスケットのせいなのか、高さが微妙に違っていたそう。同じ商品なのにです。手作りの味わいでしょうか。
ここでも、表示を信じないで現物を測らないといけないとつくづく思いました。
靴とかもそうですよね。23㎝ってなっていても、履いてみると全然違うときってありますよね。
杏ちゃんの出てくる冷蔵庫のCMで「これくらいのください」って、冷蔵庫の幅に手を広げているのがあったけれど、ちゃーんと測らないとダメですよ~
1㎝、いえ1㎜でも大きかったら入らないこともあるんですよ、と㎜単位にこだわる私でございます。(無理すれば入るかもって?)
百均でバスケットやケースを買うときにも、必ずメジャーで測ってください。たった百円でも使えないモノを買っては無駄になってしまいますからね。
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