リビングルームのフォーカルポイント(目を惹くところ)になっている薪ストーブ。今年も大活躍です。
とはいっても、これに薪をくべるのは夫のみ。私は「男の火遊びよね。」と言って何もいじりません。全くお任せです。
薪ストーブをよく「暖炉ですね。」と言われるのですが、暖炉は壁に組み込んであり直火のもの、薪ストーブは独立していて火が塞がれているものという違いがあるらしいです。
なのでこれはストーブです。
エアコンの温め方と違って遠赤外線なので音も風もなく、じんわり~と温かいんだから~。体の芯まで温まりますよ。
お客様が来たときには、ストーブの温かさがおもてなし。(しつこいですが私はいじらない)
薪ストーブの良さは炎の揺らぎにあります。ゆるゆると動く様はなぜか心が落ち着きます。オレンジ色だったり青色だったり、一瞬で色も形も変化します。
時々パチッと薪が爆ぜる音。
もう一つは匂い。煙の匂いです。我が家に近づくとふわ~っと匂ってくることがあります。
こうしてみると目と耳と鼻と肌と五感、いえ四感で感じることができるんですね。
やっぱり五感です。ストーブの中にサツマイモを一時間くらいアルミ箔に包んで入れておくと・・・
ほっこり美味しい焼き芋のできあがり。
昨日はたっぷり五感で楽しめました。
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