新築のタワーマンション。眺めも最高だし、エントランスはホテルのよう。
設備だってそろっているし、最新式。
あー、それーなのーにそれなのにー。キッチンが使いにくいとは・・・
L型キッチンはシンクの前に立つと、はるか彼方の山並みが見える絶好のロケーション。
人造大理石のカウンタートップ、コンロはIH。使い勝手はよさそう。
あー、それーなのーに、それなのに。
カウンター下は60㎝のコンロ下に引き出しが一つ、45㎝幅の引き出しが3段、あとは開き。
この引き出し、なかなかうまく使えないのは、やっぱり深いためのようです。
今までも引き出しの深さが深すぎる~と書いてきましたが、やっぱり、という感想。
と嘆いていても解決しないので、やってきましたよ。
コジマジック流lキッチンお片づけ。
その1
コンロ下にはお鍋やフライパンを収納するのがいいでしょう。
お鍋の数は少ないのですが、なるべく重ならないよう、すぐに取り出せるよう、突っ張り棒とワイヤーネッ
トで棚を作りました。
これで、フライパンと卵焼き器がさっと取り出せるようになりました。
その2
引き出しの一番上は調理器具などを入れるために仕切りケースがついています。
けれどそのケースの上もわずかですが空いていますね。
ここにも突っ張り棒を2本渡して、そのうえにカトラリーケースを乗せました。
スプーンやフォークもさらに分類して、さっと取り出せるようになりました。
その3
写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、バスケットを二段重ねしています。
下のバスケットは白がなくて泣く泣くこげ茶のものです。その上に白いのを重ねているわけです。
ここは食器を収納しています。食器棚を持たず7、ここに入る量だけの食器にしたのです。
でも、引き出しの深さには食器を積み重ねられないので、バスケットに入れて重ねています。
収納量が二倍になりました。下には使用頻度の低い食器。
使うときには上のバスケットを持ち上げれば、さっと取り出せます。
こんな収納技で、便利と言われる引き出しを、さらに使いやすくしました。
デッドスペースの生かし方は、次回にもご紹介しますね。
やーーーっと貼れました。
またまた、よろしくお願いします。
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