テレビで来年の福袋のニュースを見ました。
初売りの日は朝から長~い行列、というのが毎年の恒例になっていますね。
さて、私はこの福袋、買ったことがありません。
だって、好みのものが入っているという確約はないですからね。
手袋一つ買うのだって、選んで選んで(指が短いから)やっと決めるのだから、
安いからといって無理に使うものではないと思うわけでして。
服もまた然り。
気にいらないからといっても、形あるものはなかなか捨てられなくなって箪笥の肥やしに。
それがわかっているから、ずっと買ったことがありません。
最近では若い人たちが、福袋を買った後で袋を開け、
自分が必要でないものを交換しあうというのをしているそうです。
結局は要らないものが入っているというわけですね。
あっ、そういえば一度だけ買ったことがありました。
それもたった500円。
近所のナチュラルな100円均一の雑貨屋さんのものです。
500円ならば、好きな雑貨屋さんのならばとね。
でも、結局はあんまり欲しくないものが入っていて、使えなくて・・・
高い安いは関係ないんですね。
自分にとって必要か必要でないかです。
本当に必要な物は、今までこだわって選んできたのだから、これからも。
だから、買いません。
食料品の福袋なら?
うーん、やっぱり好みがあるから、食べたい物を買いましょうか。
福袋、それでも気にはなるものですね。