クラスの中にとっても華のある彼女がいる。
美人で統率力があって、話もおもしろくて、
いつも彼女の回りには友だちがいっぱい。
でも、私は性格も正反対だし・・・
友だちになりたいと思っても、なかなか近づきにくい。
でもいつか話してみたいなー・・・
そう思ったことってないですか?
そんな彼女は・・・
名前は知っていました。
初めて直接会ったときは、2年ほど前のある会合でのこと。
入ってくるなり機関銃のように喋る彼女に圧倒されてしまいました。
「エーッ、こんなこと言っていいの?!」って、ぶったまげ
好感の逆の印象を持ってしまうくらい、とにかくビックリしました。
それでも、私には無いものをたくさん持っていて、
私の言えないことをズバズバ言える彼女に何故か惹かれ、
いつか話してみたいなー、お近づきになりたいなーと思っていました。
それからの彼女は、テレビで何度か拝見したり、出版された本を読んだり、
つまり間接的に接していました。
その彼女とは、整理収納アドバイザーの
古堅純子さん。
「整理収納セラピー」「古堅式、片づけワークブック」という本も出されています。
先日、古堅さんのセミナーに参加したのですが、
この私にたくさん声をかけてくださり、もうありがたき幸せ~
(そう、彼女は人を幸せにするというセラピストなんですから)
私が彼女に対して持っていた感情は、見透かされていました。
そういう思いって、相手にも伝わるんですね。
ずっと喉の奥に小骨が引っかかっていたのが、スーッと取れた気がしました。
テレビに雑誌にと忙しいのに、心細やかでメールのお返事もすぐにくださるという
口八丁手八丁(いや失礼)ならぬ行動派です。
女きみまろと言われているそうですが、
その小気味よいトークには笑いっぱなし(これも私にはない力)。
セミナーのツボをしっかりと押さえながら、
整理収納する気にさせてしまうところは、さすがですね。
あつかましくも「純ちゃん」って思わず呼んでしまいそうな(そう呼んでいいそうです)
素敵な純子先生。
これからも、一歩も二歩も引いたところから応援しています。
(やっぱり引いちゃいますねー)