今日見たカレンダーに
2011年 平成23年 昭和86年 大正100年
と書いてありました。
西暦と元号のなんとかうまく使い分け?ながら、
えーっと今年はー○○年ねって間違えないようにしています。
時々、昭和だったら何年だっけ?と指折り数えたり計算したり。
親の年も大正だから、数えるときはややこしいもの。
西暦で考えればいいのだけれど。
で、今年は「大正100年」なんだそうで、ちょっと大正時代に思いを馳せてみました。
歴史にはとんと疎いので、ちょっとネットを検索したら、大正デモクラシーとか大正ロマン、
モボ・モガ・・・
などなど、短い時代にもいろいろ出てきました。
明治村ならぬ大正村もあるんですって!
その中での関心は、人々の暮らしはどんなだったのかしら?ということです。
詳しくはわかりませんが、子どもたちはまだ着物を着ていたようです。
きっと持ち物も少なくて、家の中もスッキリ、ゆったりしていたんでしょうね。
そういう暮らしを望んでいたのでなく、それしかなかったということでしょう。
それから100年たって、今の日本の暮らしは天地ほどの開きができてしまったのでは
ないでしょうか?
100年というスパンに、ちょっと大正時代を垣間見てみたくなりました。